Google Homeで照明のコントロール
Google Homeで照明をコントロールする方法は、機器によって様々だと思うが、今回書くのはわが家でのコントロール方法。
目次
シーリングライトのコントロール
用意する物
- 赤外線リモコン対応シーリングライト
- スマートリモコン「Nature Remo」
赤外線リモコン対応シーリングライト
使用している照明はPanasonicのHH-CC0820AZというシーリングライト。調光・調色出来る8畳タイプ。リモコン付き。
Amazonで7,480円で購入したがAmazon.co.jp限定商品だったようですでに商品ページが無くなっていた。
基本的に赤外線リモコンが付いている機種であればなんでもOKだと思う。
スマートリモコン「Nature Remo」
PanasonicのHH-CC0820AZはGoogle Homeでの直接コントロールには対応していないので、赤外線リモコンを登録して操作できるNature Remo(Remo-01)を使用。
Nature Remoの電源ボタンで自動で機種を認識してくれる機能は便利だが微妙にボタンが足りないので手動で追加。
“OK Google 電気つけて”、”OK Google 電気消して”や”OK Google ただいま”、”OK Google おやすみ”のルーティンでコントロールしている。
間接照明のコントロール
個人的には薄暗い方が好きなので最低限の照明でいることも多い。
なるべくコンパクトに設置したいのでLEDのバー状のライトとコンセントのオンオフを操作できるデバイスでコントロールしている。
用意する物
- スマート電源プラグ「Meross Smart Plug Mini(mss110)」
- USB電源のLEDバーライト
- iPhoneの充電器
スマート電源プラグ 「Meross Smart Plug Mini(mss110)」
Meross Smart Plug Mini(mss110)というGoogle Home対応のコンセントをオンオフ出来るスマート電源プラグを使用している。Amazonで1,899円で購入。
LEDライトはUSB電源なのでiPhoneの充電器を使用してMeross Smart Plug Miniに繋いでいる。
コンパクトではあると思うが、指すところによっては隣のコンセントと干渉しそうな気がする。もうちょっと小さければもっといいなと思う。
電源操作時にカチッという音が鳴るが、個人的にはオンオンされているのが分かるのでアリだと思う。
USB電源のLEDバーライト
- 明確なオンオフスイッチがある
- 暖色
- 設置しやすい
の条件でAmazonで探して以下の商品を購入。1,180円。
Google Homeからの操作
Google HomeとMerossのアカウントをリンクさせればGoogle Home上からも操作できるようになる。
Meross Smart Plug Miniにバーライトという名前をつけて、”OK Google バーライトつけて”、 “OK Google バーライト消して” やルーティンで毎日0時に消灯するようにしている。
使わなくなったもの
いろいろ試していた過程でスマートLED電球「Meross Smart Bulb(msl120)」を購入したが、通常の電球より大きすぎて照明器具からはみ出る。色が通常の電球に近い色にならない。等の理由から封印している。