便利だけど気になる点も多い「docomo bike share service」



docomoがやっているbike share serviceという自転車レンタルサービスがある。

バイクシェアサービス|自転車シェアリング
https://docomo-cycle.jp/

今年の夏ごろから税込み2,200円の月額会員で利用している。

月額会員は最初の30分は追加料金がかからず、以降30分超過ごとに税込み110円がかかる。

月額会員は、30分ごとにサイクルポートに返却して借り直せば追加料金はかからない。
従量制は月額0円だが、1回借りるごとに税込み165円がかかるので、単純計算月13回以上利用するのであれば月額会員の方がお得になる。

基本的な使い方は割愛するが、数ヶ月利用して気になった点、便利な使い方をまとめてみようと思う。



不便な点

  • サイクルポートに自転車がない。
    特に、朝などはオフィスエリアにむけて大移動されるため、住宅地にあるサイクルポートからは自転車が枯渇する。
  • 自転車の品質があまりよくない。
    異音がする車体はざらにある、カゴがベコベコな事も多い、さび付いていてサドルの調節ができない、タイヤが曲がっている、パンクもある。
  • 池袋、上野にはサイクルポートがない。

便利な点

  • 自転車の乗り捨てが出来る。
    途中から電車や途中から自転車が出来る。
  • 電動自転車なので坂道や発進が楽

便利に使うポイント

事前に予約

bike share serviceはスマホアプリから事前に車体を選んで予約できる。

アプリから予約する手順

予約後20分は車体が確保されるので、それまでにサイクルポートへ向かう。
いきなりサイクルポートに行って自転車がなく無駄足になってしまうのは避けたい。

操作パネル

予約時最後に表示される4桁の数字を車体後部の操作パネル に入力すれば開錠される。
登録してあるICカードをかざすことでも開錠できる。

20分を過ぎると自動で予約がキャンセルされ自転車が解放されてしまうが、手動でキャンセルすることも出来る。

予約のキャンセル

一度予約した車体はしばらく予約出来なくなるようなので、予約→キャンセルを繰り返しての車体確保は出来ないようだった。

オススメの車種

自転車はいくつか車体の種類がある。
個人的には以下の車種が気に入っている。

フレームが角張っているので、遠くからでもすぐ見分けが付く。

この車種のオススメポイント

  • 車体が重いので安定性が高い
  • カゴが太いのでへこんでいることが少ない
  • 他の車種よりサドルが高くできる&調節がしやすい

ただし、車体が大きめで重いので小柄な方や女性には不便かもしれない。

車体番号から車種を予測

予約時は車体番号から選ぶことになるので、車体番号からよい車種を推測する。

TYO10000番以降はオススメの車種の場合がある。
TYO17000番台はほぼ間違いなくオススメの車種。
MNT1000番以下にもオススメの車種な場合があるが規則性は分からない。
2019年末ごろからTYO4500~5000番あたりにもオススメの車種が出てきた。かなり綺麗な車体なので新車が追加されたのかもしれない。

車体番号の調査はもっと進めたいと思う。

サイクルポートを計画的に使う

月額会員は30分までは追加料金がかからないので、長時間乗る場合はなるべく30分以内に一度サイクルポートに戻したい。

都内のレンタル自転車サービスとしては一番サイクルポート数が多いが、それでもない所にはない。

30分以内に到着する場所であれば問題ないが、定期的に行く場所であればサイクルポートのある場所を配慮して、適宜サイクルポートに戻して時間をリセットして乗っている。

知らない場所に行く場合、実際の感覚としては15分~20分程度で次のサイクルポートを意識した方がよい、25分ごろからサイクルポートを探すと30分までに間に合わない事が多かった。

車体の問題で無駄に料金が発生してしまった場合

パンク等の車体不良や、正常に返却出来ず延長料金が発生した場合は、必要事項を記入してメールを送ると発生した料金を0円にして貰うことが出来る。

月額会員なのですぐ返却出来る場合は問題ないが、正常に返却出来ない場合、施錠してポートに止めておくと20分経過で自動返却される。レンタルから自動施錠まで30分を超えていると追加料金が発生してしまう。

よくある質問 | バイクシェアサービス 【借りている間に】自転車に不備があった。(パンク、サドル、チェーン、ギア等)

https://docomo-cycle.jp/qa#trouble

問い合わせが不親切なので、アプリ上から直接車体不良報告など出来るようにして欲しい。

Uber Eats 配達員問題

都内では、このレンタル自転車を使用してUber Eatsの配達をしている方をそこそこ見かける。

Uber Eats配達員は税込み4,400円で法人会員として時間制限のない定額利用が出来るらしいので、車体不足の原因の一部になっている気がする。


これから寒くなってくるので、利用者が減ってきそうな気がするが、そうなったら使用感がかわってくるのだろうか。



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